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ニホンミツバチ巣箱づくりの変遷

author: mitohorin

これまでも、ニホンミツバチの巣箱をだいぶ作ってきた

ニホンミツバチを飼おうと思い始めた一番最初に、九州日本蜜蜂学習塾というところから巣箱を買った

2002年7月20日撮影
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当時、九州日本蜜蜂学習塾から買った巣箱の寸法は、杉板の厚みが15mm、重箱一段の高さが20cm、幅27.5cmで、底の部分はアミが張ってあり、巣門も底の部分と一体的に形作るしくみになっていて、その上に、この重箱を2段重ね、蓋を乗せて使う巣箱だった

材料の寸法や底や巣門の作り方など、現物が手元にあるだけに、その巣箱を参考にしながら、まず1個、自分でも巣箱を作ってみた

はじめて作ったニホンミツバチの巣箱は、24mm厚の杉板を使って、重箱一段の高さ23cm、幅27cmのサイズで、底部分は九州日本蜜蜂学習塾のものをそっくりマネしたものだった

けっきょく、買ったものとマネして作った巣箱を、何年か待ち箱として使っていたが、それらの巣箱にニホンミツバチは入らなかった

2009年10月19日撮影
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その後、2009年の秋に物置小屋の天井裏にミツバチが営巣したのを機に、また巣箱を作ろうと思い始めたのだが、本やネットの情報を調べていくうちに、巣箱の内寸は24cm以上あったほうがいいような気がしてくる

そこで、持っている材料が、伝統工法で小屋を建てるために用意していた1寸(3cm)厚の杉板だったので、内寸を24cm以上にするために、重箱の外寸を31cmにすることに決めてしまった

2009年12月7日撮影
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なんで、こんな中途半端なサイズにしたのか、いまとなっては分からない (-_-;)

そういうわけで、それより薄い板で作るときも、外寸31cmになるように作っていた

2009年12月7日撮影
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けれど、この寸法のせいで、外蓋や底板の材料集めに苦労することになる

外蓋や底板をつくるためには、31cm以上の幅の板が必要で、この微妙なサイズの板が、なかなか揃えられない

このサイズの板を得ようとすると、材料にムダが生じやすいし、自分でカットする箇所が増えて手間がかかるのだ

そのせいで、巣箱づくりが先に進めなくなっていたところがある

しかも、これにずっと気がつかずにいたのだった