床下に入居した【日本ミツバチ】小さな群れを見守る。雄蜂多めのワケは?うそっぽい王台の観察

🎶大きくならずに消滅した😢日本ミツバチ床下入居群🐝💨うそっぽい王台があった👀

今回の動画は、夏に、建物の床下に自然入居してることに気づいた群れのお話です。

入居に気づいてから、3か月後には、消滅していました。
雄蜂しか生まれなくなってしまっていたようで、働き蜂産卵だったのか、女王蜂の不調だったのかは、不明です。

残された巣には、蓋の掛かった雄蜂房が少し残されていました。
それと、こんな「ニセ王台」が、4つほどありました。

よーく見ると、蓋に小さな、ほんと針で開けたみたいな穴が開いてますよね。

長いほうの動画では、中に入ってた幼虫もお見せしてますが、大きな幼虫でした。
ただ、まだ幼虫なので、目とかが成虫のように形成されておらず、見た感じ、オスかメスか分からなかったです。

でも、この蓋の穴を見るかぎり、雄蜂だったですね (@_@)

[C34-20-0 床下入居群]


床下に入居した【日本ミツバチ】🐝💨小さな群れを見守る👀✨雄蜂多めのワケは❓うそっぽい王台の観察🔎

7月になってすぐ、蜂場の入り口にある建物の床下から、日本ミツバチが出入りしていることに気づきました。1か月後、床板を上げてみると、かわいらしい巣が😆💕

徐々に成長してくれることを願いつつ、見守りながら、過ごしていましたが、けっきょく、この群れは、大きくなることなく消滅しました。

床下を覗いての群れの様子や、残された巣を観察することで、いろいろな気づきがありました😃✨

【目次】
0:00 床下の群れに気づいた
1:56 1か月後、はじめて床板を上げて、巣を観察
3:14 さらに1か月後、ハチ激減の巣
3:56 3日後、気になるので、もう一度、よく見る
5:17 激減した群れについての考察
6:57 出入りのない床下群
7:46 床板を上げて、ハチのいない巣を確認
8:26 以前にも巣がつくられていた形跡
9:18 ハチのいなくなった巣を取り出しながら、巣板の観察
13:08 明るいところで、さらに、しつこく「ニセ王台」の観察

撮影日:2020/07/03、2020/08/04、2020/09/05、2020/09/08、2020/09/09、2020/10/02

#日本ミツバチ #自然巣  #王台

動画公開日:2020年11月22日

↓ミツバチの巣の観察にピンセットは必需品ですよね😄