鍋で蜜蝋を作る【西洋ミツバチ】ハチミツをより分けたあとの自然巣をお料理感覚で処理♪

鍋で蜜蝋を作る【西洋ミツバチ】🍯ハチミツをより分けたあとの自然巣をお料理感覚で処理します🧇✨桐タンス群からの贈り物🎁

夏の終わりに逃げた、西洋ミツバチ「桐タンス」群です。

今回は、切り出した自然巣から、ハチミツとミツロウを取っていきます🍯🧇✨

最初に、フタのかかった蜜だけをていねいにより分けます。巣の両面に貯蜜されている部分は、そのまま保存。動画では、片面だけフタのかかった蜜を崩して容器に入れてますが、白っぽい巣だったので、巣ごと食べやすいから、そうしました。

巣蜜はスムシの発生を防ぐため、数日間の冷凍が必須です❗️

残った巣は、手早く、ミツロウにしておきます。

ミツロウづくり専用の、鍋や網じゃくし、菜箸などを用意してスタートです。

巣は自然のものなので、置きっぱなしにすると、虫が出てきたり、カビたりします。

一度に処理する巣もそんなに多くないため、お料理感覚の、こんなやり方に落ち着きました😃💕

【目次】
00:00 巣を切り出したあとの桐タンス
00:15 持ち帰った巣からハチミツをより分ける
00:50 採れたハチミツ4kg
01:20 蜜蝋づくりスタート
01:30 大きめの鍋に水を入れる
02:06 巣を投入していく
02:27 巣への薬剤の残留などを語る
03:24 カスを取る作業(小さい網+おたま)
04:02 また巣を投入
04:22 カスを取る作業が進化(大きめの網+おたま)
04:35 自分に合った蜜蝋づくりをすればいいという話
05:15 またまた巣を投入
05:32 カスを取る作業がさらに進化(大きめの網+小さい網)
05:43 いったん冷まして固めることの説明
06:26 カスも活用する話
07:18 固まった蜜蝋を洗って、もう一度溶かす
07:58 つぎは不織布で濾すので、その準備
08:37 溶かした蜜蝋を不織布で濾して、また固める
09:48 固まった蜜蝋が取れないので温めて取り出す
10:34 蜜蝋が取り出せたので、洗いながら説明
11:17 重さを計る
11:35 取れたミツロウ275g
11:48 ありし日の桐タンス群(8月24日)

撮影日:2021/09/07、2021/09/09、2021/08/24

#西洋ミツバチ #蜜蝋  #ミツバチ自然巣