崖っぷちに置いてる日本ミツバチ巣箱です。1か月以上ぶりに見にいきました。
このあたりは、私の家(水戸)から東に20kmくらい行ったところで、いちおう別荘地だそうで、夏も冬も水戸より1度くらい涼しかったり暖かかったりする場所です。
これまで日本ミツバチは、春にここへ自然入居しても、この場所から移動してしまってたんですが、今年は、この場所で、重箱巣箱のまま飼いつづけています。この崖っぷちの待ち箱に2群、50mくらい離れたところには昨年入居で冬越しし、分蜂して最後に残った群れが今も元気です。
3群の日本ミツバチ、なんとか、暑い夏を乗り切ってもらいたいです。
山栗の緑のイガも目立ってきました。季節は変化してますね。
撮影日:2023/08/17
追記(2023/08/27): じつは、崖っぷちの重箱巣箱の2群、どちらも巣落ちしていたようです。この日は、のん気に観察だけしていますが、この時点で、巣落ちから日にちがだいぶ経っていたらしく、ハチも落ち着いていて、気づきませんでした。いい機会ですので、ひきつづき、「巣落ちした群れを、そのままにしたときどうなるか?」を観察していきたいと思います。
