日本ミツバチ入居の丸太重箱から巣枠式へ入れ替え

「丸太重箱」と呼んでいるハイブリッド待ち箱に、4月13日、日本ミツバチの入居を確認した。

約10日後の4月24日、巣枠式巣箱へ入れ替えることにした。

一番上の重箱を切り離し、枠をつくって乗せて、西洋ミツバチ用の7枚箱の上で作業した。

重箱部分のサイドの板を分解して取り外すと、お手頃サイズ(作業しやすい!)の巣板が現れた。作業のあいだ、日本ミツバチさんは、巣板から離れて、待っていてくれる。(ていねいに扱かった場合)

花粉と貯蜜あり。

きれいに卵が並んでる♪

やわらかい巣板の扱いは、慎重に!

手早く巣枠にくくりつける。私は天然植物繊維のヒモを愛用。

じつは、これに輪ゴムを使って大失敗したことがある。日本ミツバチの場合、輪ゴムを切るときに、バチンッと外れて大騒ぎになり、女王蜂が驚いて飛んで行ったりする (;-_-)

話が逸れた・・

巣板は5枚だった。

1週間後の内検。しっかり巣を守っている蜂たち。

女王蜂も確認できて、一安心。

巣枠へのくくりつけに、ぜったいオススメ!