ここには、自然流で付き合ってきたミツバチたちから、
「奪うことなく」得られたハチミツだけがあります。
群れごと（巣箱ごと）に、ていねいに採取/精製し、
熟成を妨げないように大切に保管しているものです。
ときどき混ぜたり、香りを嗅いだり、味見をしたりしながら、
その変化を観察するのが楽しくて、まるでハチミツを
育てているような気持ちになってきます。
ひと瓶ごとに、思い入れのあるハチミツたち。
長期熟成されたハチミツの、
繊細で芳醇な「香り」「風味」「味わい」は、
古酒やワインのような楽しみ方が可能です！
日本の新しいハチミツ文化になる予感♪
たいへん希少なハチミツで、
そう簡単には手に入りませんが‥
ミツバチからハチミツを奪うことなく飼いつづけていれば、
いつか必ず、目の前に現れるハチミツでもあります。
蜜都宝林では、コレクション整理や出版記念の際に、
ごくわずかですが、ミツバチから奪っていないハチミツを
オークション等に出品することがあります。
ご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
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蜜都宝林のハチミツについて、
くわしくは下記の記事や著書をご覧ください。
