穏やかな冬の日–山の蜂場

暖かい日に山の蜂を見に行った(2019/12/20)

1週間ほど風邪でダウンしてた。まだ、ゴホゴホ言ってるんだけど (-_-)

今日は、あたたかいので、蜂さん見に行ってきたー!

かさこそ、落ち葉を踏みしめながら、巣箱へ向かう心地よさ♪

日本ミツバチ、がんばってるねー!

ヨタヨタと、巣屑を運び出す姿が、ほんと、かわいい (^o^)

巣屑を見て、思うこと

巣クズの運び出しっていうのも、見ていると、いろいろな情報が得られたりする。

  • 元気な群は、巣クズも多い。
  • 巣箱の傾き方によって、巣屑の出方が違う。
  • 入居の遅い群は、あまり巣屑が出ない。などなど・・

母群から巣を相続してる群れは、出だし好調で、大きな群に育ってるけど、その分、おそうじ(古い巣の撤去)もたいへんになってくるようだ。

巣箱の傾きは、巣屑の運び出しやすさに影響する。ぱっと見、巣クズがたまっていても、巣箱の傾きが緩かったり、巣門の下に巣クズのたまるエリアがあったりで、ただ、巣屑が目立っているということもある。

私は巣枠式巣箱で日本ミツバチを飼っているけど、一年を通じて、床掃除は、まったくしない。

ふつうに元気な群なら、巣箱の床はいつも、つやつやピカピカに自分たちでおそうじしている!

それを知っているから、この季節、巣クズがふんわりたまった巣門の前でも、私は、安心した気持ちで、ミツバチを見ていられる (*^-^*)

巣屑を運んでくる蜂さん見てください!
私もおそうじします (* ^-^)ノ♪